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※第27回「日本自費出版文化賞」地域文化部門入選※【第2版(オリジナル地図付!)】『本当にはじめての遠野物語』富川岳(2023年6月14日発刊)

1,980円

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※第27回「日本自費出版文化賞」地域文化部門に入選しました! <初版完売&重版決定> 発売4ヶ月でお陰さまで初版2,000部が完売しました。2023年12月に販売開始した第2版では『遠野物語』の舞台を歩ける完全オリジナルマップ付で1,800円+税となります。 <商品のお届けについて> 商品の「発送完了」からご到着まで、土日をのぞき3〜4営業日ほどお時間を頂くかと思います。時間がかかってしまい恐縮ですが、ご了承くださいませ。 【2023年6月14日発刊】 「主人公はいない。長編小説でもない。  ファンタジーでも、迷信でもない。  もう一つの世界をめぐる、本当の話。」 構想7年。河童、ザシキワラシ、天狗。日本民俗学の夜明けを告げた歴史的名著『遠野物語』を、かつて10ページで挫折した著者がおくる、絶対にくじけず、楽しく深く明快に学べる、はじまりの一冊。さぁ、めくるめく物語の世界へ! 「いま手にとっていただいている『本当にはじめての遠野物語』は、そんな僕のように数ページで断念してしまった人をはじめ、なんとなく知ってるけど読んだことのなかった人、またこの先もひょっとしたら読む予定のない人にこそ、読んで欲しいと思って書いた本です。読み方のコツや楽しみ方さえわかれば、絶対に『遠野物語』は面白い本、教材になる。そう確信しています。さあ、食わず嫌いは今日でおしまい。めくるめく物語の世界をのぞき込んでみましょう。」(「はじめに」から引用) 【内容】 ◇はじめに ◇遠野とは? ◇『遠野物語』とは? ◇登場キャラクターの紹介(河童、天狗、山男、山女、ザシキワラシ、オシラサマ、ヤマダチ、魂、狼と猿) ◇『遠野物語』誕生の秘密① 出会い篇 ◇『遠野物語』誕生の秘密② 地理篇 ◇『遠野物語』に込められた想い ◇おわりに ◇はじめての遠野物語にオススメな本 【概要】 ・1,980円(税込) ・96ページフルカラー ・『遠野物語』の舞台を歩けるオリジナルマップ付 ・ISBNコード:978-4-9913413-0-4 【著者】 富川岳 (とみかわ・がく) 1987年、新潟県長岡市生まれ。高崎経済大学経営学部卒業。都内の広告会社でプロデューサーとして勤務した後、2016年に地域プロジェクトの立ち上げで岩手県遠野市に移住。翌年、地域史研究家の恩師との出会いで『遠野物語』や民俗学の世界に戦慄し、深く傾倒。以来、遠野にいる強みを活かして民俗学をベースとした様々なプロデュースや創作活動を行っている。また、柳田国男も遠野滞在中に目にし、『遠野物語』序文にも登場する「張山しし踊り」にて郷土芸能の舞手としても活動中。平地人と山人の両面を持ちながら文化振興に励む日々をおくる。株式会社富川屋代表。遠野文化友の会副会長。遠野市観光協会理事。共同著書に『お盆本』。単独の著作は本書がはじめて。

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