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【第2版(オリジナル地図付!)】《限定》初版350部シリアルナンバー入り『本当にはじめての遠野物語』富川岳(2023年6月14日発刊)

5,500円

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<初版完売&重版決定> 発売4ヶ月でお陰さまで初版2,000部が完売しました。2023年12月に販売開始した第2版では『遠野物語』の舞台を歩ける完全オリジナルマップ付となります。 ※商品のお届けについて※ 商品の発送まで土日をのぞき平日3〜4営業日ほどお時間を頂く可能性があります。ご了承くださいませ。 ※こちらは、1910年(明治43年)に発刊されたオリジナルの『遠野物語』(350部自費出版)で柳田国男が一冊一冊手書きでシリアルナンバーを入れていたのと同様に、この世に一冊しかない手書きナンバリングをした特別バージョンとなります。ぜひ100年先までもお持ちいただけたら嬉しいです。 なお、限定のため金額を高めに設定させていただきましたが、オリジナルステッカーも付けさせていただくのと、今後も、著者は遠野を拠点に真摯に文化振興活動を続けていく所存ですので、ぜひ応援購入の意味も込めてご購入いただけますと嬉しいです…!よろしくお願いいたします! ※シリアルナンバーの指定は受け付けておりませんが、350部のうちの何号が届くか楽しみにお待ちくださいませ◎ *** 【2023年6月14日発刊】 「主人公はいない。長編小説でもない。  ファンタジーでも、迷信でもない。  もう一つの世界をめぐる、本当の話。」 構想7年。河童、ザシキワラシ、天狗。日本民俗学の夜明けを告げた歴史的名著『遠野物語』を、かつて10ページで挫折した著者がおくる、絶対にくじけず、楽しく深く明快に学べる、はじまりの一冊。さぁ、めくるめく物語の世界へ! 「いま手にとっていただいている『本当にはじめての遠野物語』は、そんな僕のように数ページで断念してしまった人をはじめ、なんとなく知ってるけど読んだことのなかった人、またこの先もひょっとしたら読む予定のない人にこそ、読んで欲しいと思って書いた本です。読み方のコツや楽しみ方さえわかれば、絶対に『遠野物語』は面白い本、教材になる。そう確信しています。さあ、食わず嫌いは今日でおしまい。めくるめく物語の世界をのぞき込んでみましょう。」(「はじめに」から引用) 【内容】 ◇はじめに ◇遠野とは? ◇『遠野物語』とは? ◇登場キャラクターの紹介(河童、天狗、山男、山女、ザシキワラシ、オシラサマ、ヤマダチ、魂、狼と猿) ◇『遠野物語』誕生の秘密① 出会い篇 ◇『遠野物語』誕生の秘密② 地理篇 ◇『遠野物語』に込められた想い ◇おわりに ◇はじめての遠野物語にオススメな本 【概要】 ・限定版:5,500円(税込) ・96ページフルカラー ・オリジナルステッカー付き ・シリアルナンバー入り ・『遠野物語』の舞台を歩けるオリジナルマップ付 【著者】 富川岳 (とみかわ・がく) 1987年、新潟県長岡市生まれ。高崎経済大学経営学部卒業。都内の広告会社でプロデューサーとして勤務した後、2016年に地域プロジェクトの立ち上げで岩手県遠野市に移住。翌年、地域史研究家の恩師との出会いで『遠野物語』や民俗学の世界に戦慄し、深く傾倒。以来、遠野にいる強みを活かして民俗学をベースとした様々なプロデュースや創作活動を行っている。また、柳田国男も遠野滞在中に目にし、『遠野物語』序文にも登場する「張山しし踊り」にて郷土芸能の舞手としても活動中。平地人と山人の両面を持ちながら文化振興に励む日々をおくる。株式会社富川屋代表。遠野文化友の会副会長。遠野市観光協会理事。共同著書に『お盆本』。単独の著作は本書がはじめて。

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