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【受注販売】山ぶどうのちいさな籠

2,000円

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遠野市宮守の美しい自然のなかで手仕事作家として活躍する佐藤秀夫さん・智江さんご夫婦。「花香房(はなこうぼう)」というユニット名で活動し、盛岡や仙台、大阪のデパートでも出店経験がある、素晴らしい技を持つお二人です。 こちらのカゴの原料となる山ぶどうは、秀夫さんが遠野の山から自ら採ってきたものです。木のなかに水分を多く含む5〜6月がもっとも皮が剥がしやすくなり、遠野では藤の花が咲く頃にしか採取することができない、とても貴重なものです。また、山ぶどうはカゴづくりに使うほかの植物と比べても、採取も加工も難しいといわれます。 編む際は時間をかけて乾燥させ、水に2〜3日浸して柔らかく戻した後で、均等な幅に切って編み込んでいます。 お二人の活動は、ハーブ研究家のベニシアさんが出演するNHKの番組「猫のしっぽ カエルの手」でも取り上げられました。 山ぶどうの皮は経年変化によって風合いを増します。 長年愛用したくなる一点ものですので、大切にお使いいただけますと嬉しいです。 ※有料で修理も承っております。 ※一輪挿しには、花を活けるガラス管も付いています。 「花香房」についてはこちら https://www.tomikawaya.com/hanakobo サイズ: 縦 6cm 横 9cm 高さ 4cm ※手づくり品のため、多少の誤差はあります。あらかじめご了承ください。 ※オーダーを頂いてから制作のお時間を頂戴いたします。

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